またあった!?「麺屋武蔵 芝浦店」で前回と比較してみるの巻
最近はコロナウィルスの影響で外に
飯を食いに行ったりすることもなかなか出来なくなりましたね
特に23区内では多いようですので皆様お気を付けください
因みにこの記事は少し前
3/11に行った時の様子です
おかわりくんのつけ麺行脚 番外編
※名称は…(以下略
前回「ラーメン 凪」に行った際
「アッ!外観取り忘れた」
で再撮(目の前ちょっと行って写真撮るだけ)
そのまま昼食と思ったんですが
さすがに凪はこの間行ったばかりだし
目新しいところも見つからず
でも引き返してもなぁ~
と思ったところに見覚えのある看板が
「麺屋武蔵」
ここにもおったんかワレ!
「麺屋武蔵 芝浦店」に行って参りました
なので今回は前回の『麺屋武蔵 五輪洞』との
違いや比較なども交えていきたいと思います
前回の記事はこちらからどうぞ
場所は田町駅東口からまっすぐ
なぎさ通りを通り川を渡って
から見える大きな交差点を
右に行ってすぐ徒歩5分(!?)
駐車場が1台分あります
なので少し奥まった場所です
なんと駅との近さはほぼ同等
でも『五輪洞』の方が目につきやすいかも
ここは交差点の角に隠れてしまいそうなので
店内は暗くてムーディーな雰囲気
奥にはテーブル席もあって
グループでも来れます
『五輪洞』はカウンター14席のみに対して
『芝浦店』はカウンター14席+テーブル席で全32席
店内は『芝浦店』の方が明らかに大きいです
ここの違いは大きいですね
注文は前回同様券売機で
「濃厚 武蔵つけ麺」1190円
を注文
前回同様【おすすめトッピングセット】
ちなみに
「濃厚 五輪洞つけ麺」1200円
なので値段もほぼ同じ(ここは当たり前かな?)
そして到着
「濃厚 武蔵つけ麺」大盛
です
ではどんどん比べていきましょう!
麺
同じ(チェーン店だし当たり前か)
並・中・大・特の4種類選べます
1kgはできるか分かりません…
因みに当サイトライターによると
「昔『五輪洞』で1kgやったけどあれはえげつない…
食べきれなくて店員さんに謝って帰ったよ」
だそうです
無理はダメ!ゼッタイ!
食べられる範囲で注文しましょう
つけ汁
ベースは同じようですが
鰹節がない!
あれはやはり『五輪洞』の自慢だったようです
時折鰹節で味が変化するので
『五輪洞』の方が少し優位かな
具
『芝浦店』角煮・チャーシュー・味玉
『五輪洞』黒角煮・メンマ・半熟卵・海苔
角煮
角煮はすぐ気づきました
「甘辛くない!なんか違う…」
玉子焼きがしょっぱい!の衝撃くらい
『芝浦店』のこれはこれでおいしいんですが
個人的に『五輪洞』の甘辛い方が好きです
玉子
『芝浦店』は完熟味付き玉子です
一方『五輪洞』は半熟トロトロ
こちらも好みですが半熟派ですね
チャーシュー
チャーシューは『芝浦店』のみ!
これは良いですね
肉on肉は幸せの象徴
メンマ
メンマは『五輪洞』だと麺の上
『芝浦店』だと実はつけ汁の中に入っています
その他
紙エプロンが各席についていたのは
『五輪洞』でしたが
テーブル上の調味料は
『芝浦店』の方が種類が多かったです
と以上の点が自分が実際
行って・見て・食べて感じた感想です
結果
『五輪洞』の方が好きです!
…が!
公式を見ても
各店舗にもう一つの「屋号」を掲げ
その個性を発揮する“Double Brand”と
(例:「麺屋武蔵 五輪洞」など全11店舗)
家族、グループ向けのテーブル席の設置や
サイドメニューの充実を図る“Single Brand”
(例:「麺屋武蔵 芝浦店」など全3店舗)
の2種類がある(公式サイトより抜粋)
とあるように一人メシより大人数や子どもとの
場合に真価を発揮するのが『芝浦店』のようです
(餃子とかとり天なんかもあったみたいです)
さらにに開店時期は
「麺屋武蔵 五輪洞」2018年10月
「麺屋武蔵 芝浦店」2014年 5月
と『芝浦店』の方が歴史があるようですし
…でも近いから『五輪洞』かな
ごちそうさまでした